設計と
その報酬
(設計の重要性) |
「設計料は、サービスです」「設計料は、お安くしておきますよ」
聞いたこと、ありませんか?
「設計料サービスです」(ただ?)と謳うところは、「あなたに判らないように見積書に盛り込んでいますよ〜」っていう意味です。
「設計料は、お安くしておきますよ」と謳うところは「その分、こっちがやりやすいように作らせてもらいますよ〜」という意味です。
建築にとって、設計図はもっとも大事な部分です。それがおろそかであれば、あるほどクライアント(建築主)へのリスクは大きなものとなっていきます。
居住性・機能性・安全性・デザインなどのはっきりしないクルマに乗れないように、建築も同じです。
設計図は、建築主の意図することが記載されて初めて正確な見積り書が完成します。そして、それをもとに多くの人が建築工事に携わります。
設計図がなければ・・・すべて人任せです。
設計図がおろそかであれば、見積りもおろそかです。「どんぶり勘定」という名の見積り書もあるかもしれません。
すべての建築計画から考えるとクライアントの要望が設計図に反映し、これが完成するいうことが建築の満足度になります。
住宅もまったく同じです。
設計事務所に住宅設計を依頼した場合、監理業務も含めて、工事費のおおよそ10%程度が目安となります。
設計事務所は流通や物販を業とはしていません。
クライアントからの設計料を報酬としています。
曖昧な設計図しかないトラブルとは・・
請負契約が済んでから、後で「これは別途です。見積り書に書いてないでしょう〜」なんていう請求を出されたりすることです。
クルマのオプションとは、訳が違います。
専門的な建築用語や資材は、一般の方にわかりづらいはずです。
それらのアドバイスも含め
設計事務所は唯一、常にクライアントの立場にいます。
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オンリーワンの設計
(創造性) |
都市の中の厳しい条件の住宅は敷地形状や法的な制約などがあり、住宅メーカー等の基準では対応しきれない場合も多々あります。
週末住宅など自然の中で過ごせる住まいには、忙しい日常を癒す空間が必要です。
集合住宅(マンション)は、収益性だけではなく、生活する人の快適性を提案することも大切です。
わたしたちはそれらの問題を解決し、個性的で快適な住宅を創っていきます。
それがオンリーワンの住宅です。
建築会社では自社の得意な工法や、施工のしやすさなどに重点が置かれ知らず知らずのうちに建築のイニシアティブを握られることもあります。
ひとり一人のライフスタイルが違うように、求める理想の住宅も本来違います。
住宅の場合、RC造・S造・木造などさまざまな工法がありますが、それらはコストやプランなどによって決まります。
自分だけのオリジナル住宅を造りたい方は設計事務所に依頼することをオススメします。
建築の設計が単なる間取りを考えるだけではなく、3次元的な空間の発想も伴います。
プランを考えることは重要な設計要素の一つではありますが、設計業務全体のほんの一部に過ぎないのです。
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プラネット環境計画の仕事
(クライアントのパートナー) |
わたしたちは建築予算を把握し、より快適な住まいを提案する建築のプロのパートナーです。
家を造ることは、クライアントと設計者が共同作業で行うことで、より満足度の高い住宅が完成します。
なぜなら・・・
クライアントの利益を守るのが設計者の仕事だからです。
(ただ安い住宅をつくるという意味ではありません)
設計事務所は、建築に関する相談・建築計画・設計・工事監理、そしてコストコントロールなど含め調整していきます。
設計者はどこから報酬を貰って仕事をしているかということが最も重要なことです。
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建築費を正確に把握する
(妥当性) |
見積もり書は一般の方には、理解できないものが多く記載されています。
プラネット環境計画は設計図と照らし合わせ、見積もり書の内容が適正かどうかチェックを行います。
(単に安いかどうかではなく建築価格として適正かどうかということです。)
ただ安いだけの住宅は「安普請」といいます。価格破壊が住宅の寿命を短くするのでは、意味がありません。
建築用語は複雑です。材料の面積・単価・人件費などその細目も非常に多く不明瞭です。
それをチェックし、判断しクライアントに報告します。
建築会社の設計施工や住宅メーカーなどでは第三者がコストを査定することはほとんど無く、その内容が公表されない部分もあります。プレファブ住宅は工場製作ですので、細目などわかりません。
当然、仕様などが各社まったく違いますので、適正な価格かどうかの判断ができません。
設計者は自ら設計した設計図の内容が見積り書に正確に反映されているかどうか判断することも大事な仕事のひとつです。
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工事監理の役割
(現場チェックの必要性) |
昨今問題とされている、欠陥住宅の原因は手抜き工事や施工者の知識不足(もっとも怖いのがコレ!悪意はないんです)からおこることが多く、設計者が適切な工事監理をすることにより、そういったトラブルも未然に防げます。
設計図が完成し、現場での施工が始まると、設計図通り施工されているか、使用部材に間違いはないかなど、様々な検査をします。これを「工事監理」と呼びます。
建築会社は材料の発注・業者の手配・工程など建築会社のための現場監督としての「工事管理」です。
設計施工で建設業者に頼んだ場合でも、書類上工事監理者がいることにはなっていますが、ほとんどの場合は確認申請上の書類の名前だけの立場に過ぎません。
つまり、実際の工事監理者はいません。いなくともとりあえず建ちます。
設計者が自ら設計した建築を監理するかどうかは、当然のことであり、とても重要なことです。
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