VOL2 家づくりと街並み 1
2000/05/14



街のイメージはどんなところから来るのでしょうか。
瀟洒な住宅街。街路樹が並ぶ歩道を歩くのはなんとも気持ちのいいものです。散歩を楽しみ人、ジョキングしている人など。
路地などのある下町風景。気取らない人柄が街並みにもあらわれています。夕方になると何処からかいいかおりが・・・
それぞれ、そこに人が棲み生活が営まれています。
時々、閉鎖的な街並みに気付くことがあります。人の気配を感じない街並みです。
敷地の周囲をコンクリートブロック塀で囲まれた家が連続している風景はなにか味気ない感じがします。夜になると雨戸を閉めて街路灯だけがポツンと薄暗い明かりを照らし、自動販売機の明かりだけが夜の街を照らしています。
そのような街並みでもちょっとした工夫で変われます。
コンクリートブロック塀に変わって、植栽を植えてみたらどうでしょう。
緑は人にやすらぎを与えます。季節の花の種を植えるのもいいかもしれません。
木々は視線をさえぎる役割もしますし、なんといっても通風を得られるといった一石二鳥。
みんながやらないからと言わずにちょっとはじめてみませんか。