Q & A55


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床の遮音について

御社業務の対象外でなければ、まずアドバイスいただければ さいわいです。

【質問事項】
1年ちょっと前に新築物件を購入しました。 当初から感じてはいたのですが、2階での子供(6 〜13才)の足音が非常にうるさかったので 一度施工業者を呼んで説明を聞いたのですが その内容は以下の通りでした。


@図面と現物は確かに工法が異なっている。 どういうことかというと・・・
 図面:梁に直接構造用合板(24mm)+フロアー(12.5mm)取付
 現物:梁に根太(□45mm)を介し合板(9mm)+フロアー(12.5mm)取付  とのことであった。

A現物は梁(大、小)が約900mmピッチ、根太は約300mmピッチ以下で取 付けてあり、合板が9mmであっても強度的、階下への音ともに問題の ないレベルとの見解でした。(実際に足音を聞かせました・・・)

以上の説明を聞き、@の工法はなぜ異なったのか調査・回答するとの ことでした。
また、こちらの要望として、どう比較しても他社同一価格帯の在来工法住宅よりもうるさいので、吸音材を使う等改善処置の検討依頼は とりあえず言っておきました。

ここで以下の質問があります・・・
(1)上記の異なる工法は同等の強度を有するのでしょうか? 公庫の標準書だと全般的に12mmと書いてありますが・・・
(2)業者の過失は0と言っていいでしょうか?
(3)上項の過失が0でないとすれば、現実的改善策はどのような 方法が考えられるのでしょうか?

木造住宅の場合、ある程度階上の音が聞こえることが ありますが、受忍限度を超えると問題となるケースもあります。
特に衝撃音は伝わりやすいです。

> @図面と現物は確かに工法が異なっている。

遮音性はその材の比重・体積と比例してきますので 合板が薄くなれば衝撃音も伝わり易くなります。 なぜ、ネダレスの工法が根太に合板という工法に変わったのか 確認する必要があります。

> (2)業者の過失は0と言っていいでしょうか?

設計図と施工状況が違う場合、建築主に報告する義務は あります。 設計図に基づいて見積もりし、建築請負契約しているはずです。
施工状況が大きく異なることを把握できなかった(知っていた?)建築会社に 監督責任としての過失はあるはずです。

> (3)上項の過失が0でないとすれば、現実的改善策はどのような  方法が考えられるのでしょうか?

1階天井裏部分にロックウール等を敷き詰め 天井部分に石膏ボードを重ね貼りすれば ある程度の遮音性を期待できます。
わかる範囲でアドバイスさせていただきました。

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