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建築条件付き住宅の購入について


はじめまして。宜しくお願い致します。
ホームページ拝見して大変気に入りましたので、「お気に入り」に登録しました。
早速本題に入りいますが、住宅の購入を検討しており判断に苦しんでおります。具体的に内容を申し上げますと、


条件付の宅地分譲ですべて「セット価格」の一言で土地の代金が高いのか安いのかまったくわからない
*何かというと「セット価格」「セット価格」で、会社の上層部が価格を決めているので細かいことはわからないの繰り返しです・・・状態になっております。 下記に質問と簡単な状況を記します。

質問1 通常契約するとき土地代金一式の契約になるのでしょうか?
     普通は土地がXXX万円、測量費がXX万円、整地費用XX万円 などの表記になるような気がしますが?
質問2 この価格は妥当と考えられますか?
     周りの状況がわからないので正確な判断はできないと思いますが、 直感的で結構ですのでご意見をいただけませんか?

<状況>
34坪で2250万円(坪単価:66万円)です。その近辺の公示地価を調べますと1坪50万円くらいでした。
この会社は130坪の土地を地主から購入し、分筆して販売している形態です。土地購入時に必要な経費として、

1.測量費
2.整地費
3.登記費
4.不動産取得税(会社が買い上げたときの税金)
5.土地代金
6.仲介手数料
7.消費税

などがあると思います。上記の項目がセット価格に含まれていると思いますが、これらの費用(1-4、6、7)を販売価格から除外して、
土地の坪単価を計算すると1坪57万円になります。この方式ですと、会社が一旦買い上げるのでその費用を購入者(土地を買う一般の人)が負担し、
更に土地の代金に上乗せされた会社の利益分を払うことになりますので一般の宅地を購入するよりも高くなるのは理解できますが、
ちょっと高すぎないだろうか?と判断に苦しんでおります。


以  上

住宅の購入となるといろいろわからない点が多々あると思います。
建築条件付き宅地分譲となるとなおさらと思います。

この建築条件付きは不動産商品のひとつということを理解しておく必要があります。
土地売買契約+建築請負契約がセットになったもので一般的には「売り建て住宅」と言われています。

不動産会社は土地を安く仕入れ、利益を計上して販売する。建物も同様です。
中小の不動産会社は一般的に取引のある建築会社に対しある一定の金額で工事金額を決めます。
エンドユーザーには、不動産会社の利益がその工事費に計上され請負金額となるのが一般的です。
明細をだせば、不動産会社の利益率がでてしまうため「セット価格」という表現がでてくるわけです。
「セット価格」は土地と建物で利益をセットにしているという意味です。
この利益率は各不動産会社によって違います。
明細をある程度明らかにする不動産会社もありますし、そうでない会社もあります。

建売住宅や売り建て住宅は販売金額が最初にありそこから土地の仕入れ金額・建築金額が逆算的にきまるケースがほとんどです。
公示額との比較対照はほとんど意味がありません。

不動産業界に関してはまだまだエンドユーザーの立場にたった法整備がされていません。
もちろん、良質な住宅を供給しようとする不動産会社もたくさんあります。

このへんを理解したうえ、購入材料のひとつとしてください。

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