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2×4工法について


ご相談にのっていただきたく、メール致しました。建築条件付きの物件を購入するかどうか、検討している最中です。

東京都
敷地面積 70.00 m2
容積対象面積 105.70 m2
延床面積 120.61 m2
2X4工法
布基盤 +ソイルパイル工法?の杭工事
1階にビルトインガレージがある3階建てです。
施工業者はSホーム(株)です。

他にもその物件を前向きに検討している方がいたためにかなり返事を急がれてしまいました。セールストークかも知れませんが、担当営業の方を信頼して仮契約をしました。
しかし、建築に関する知識があまりないまま、正式に申し込みをする事に不安を感じています。上記のような施工方法ですが、構造的には問題ないでしょうか。

さて、ご質問の件ですが工法自体は、どの工法を選択しても設計および施工状況がしっかりしていれば、問題はありません。2×4工法の設計上の注意点を記載しますので参考にしてください。

3階建て木造住宅は、構造計算によって建物安全を確認します。とくに1階部分の耐力壁および耐力壁線区画は構造計画上、重要なチェックポイントです。

1.1階にビルトインガレージがある場合は、大きな開口部となります。開口部の幅の合計は75%以下とする。
    (例)5メートル幅の間口に開口部を設ける場合は5×0.75=3.75
     開口部は最大3.75Mまで。耐力壁は1.25M以上必要となります。

2.1階の耐力壁区画は、できるだけ小さく正形になるように区画する。

3.1階耐力壁区画の直下は、かならず基礎とする。

4.1階、2階外壁はズレがない平面計画が原則。

5.基礎と土台のアンカーボルトは、2M以下とする。

6.必ず設計図、構造計算書とおりの施工をする。現場で変更をする場合は、構造計算で安全を確認すること。
  外部の「大丈夫ですよ」という声にまどわされないこと。

以上が3階建て2×4工法の構造上のチェックポイントです。
参考にしてください。 いい家ができるといいですね。

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